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夜空への祈り
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作詞 ABUZO-BU |
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眠る前に 窓を開けて
星広がる 夜空見上げた
自然とこぼれる 溜め息と
満たされぬ心
いつの時も フラフラと
穴が空いた 体支えて
ビルの谷間を
人混みの中を 歩き続けた
この行き場の無い魂は
何処に行くの?
せめてこの現状が
夢でありますように
ただ夜空に祈る
疲れた体 引きずって
明かり灯る 街を見下ろし
いつもと変わらぬ 帰り道
涙がつたう
見境無く メラメラと
燃え尽きる 体の中を
暖かい温度の
あなたの心で 包み込まれたい
このまま逝ってしまえば
どうなるの?
この心を包み込んで
ただ夜空に祈る
どうかあなたの その体温で
僕を包み込んで下さい
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