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身体障害者
作詞 ABUZO-BU
苦しい孤独を耐えることが出来るなら
何でも出来るような気がする
幼かったあの頃は こんな事
考えたこともなかった

自分の存在を肯定出来ずに
全ての自分を否定して来た
いつからか自分が嫌になって
自分が誰だか分からなくなってイタ 

杖をツイテイテモ 手が無くても
目が見えなくても 口がキケナクテモ
耳が聞こえなくても イイじゃないか
オレ達は 自分で 人間なんだから
他の人間より 強い力を持っているから 


どんな時でも 歯を食いしばって
涙を隠している 決して孤独でない 不幸でない

そんな オレ達には力があるはずだ
杖をツイテイテモ 手が無くても
目が見えなくても 口がキケナクテモ
耳が聞こえなくても イイじゃないか
オレ達は 自分自信で 人間なんだから
他の人間より 強い力を持っているから 

いつか 風になりたい

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歌詞タイトル 身体障害者
公開日 2004/09/06
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カテゴリ
コメント 自分は身体障害者なのでパラリンピックに出場される選手に頑張って欲しいと思ってこの詩を書きました。
ABUZO-BU さんの情報
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