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季節外れの雪
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作詞 朝露*アサツユ |
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僕が流した涙季節外れの雪に変わってゆく
秋の風静かに木の葉をゆらして
僕の想いを包むかのように
悲しみの嵐とともに消え去ってゆく
そんな儚い想いもこれで最後
君が最後の恋で終わろうと僕は空に誓ったのに
裏切ってしまった美しかった夢は
季節外れの冬の風に吹かれて消えた
僕の流す涙はあまりにも冷たくて
季節外れの雪になって降り注いでた
雪は地面に落ちて吸い込まれてしまった
季節外れの涙の雪
これでいいと自分に言い聞かせながらも
落ちてゆく
季節外れの涙の雪
これで最後の恋にしようと誓ったのに
それはもう叶わぬことのない
儚い一つの思いになってしまった
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