|
|
|
イエイオンブルー
|
作詞 WHITE |
|
道端の蒼い芽 踏まれてもなお生きてる芽
敗北を知らずに つぼみが開く日まで
道端を行く僕 その芽を見つけてハッとした
悔しくって気づいたら その芽を踏んづけていた
座ることが上手すぎて つい意地をはったんだ
僕みたいで嫌だった 僕そのもので嫌だった
そろそろ春が来るかな それとも冬のままかな
淡い期待を胸に添え やっぱり歩こうとしてしまう
またダメだったらどうしよう 失敗したらどうしよう
またやり直せば良いさ 君がいる 僕といる
道端の赤い花 踏まれながらも咲いた花
勝利を知った つぼみはもう無かった
道端を行く僕 その花見つけてハッとした
踏みにじったあの日の僕は もう何処にもいないから
座り込むことなんて忘れた 立ち上がることを知った
僕みたいで嬉しかった きっと僕だと思った
そろそろ春が終わる そして次の春を待つ
淡い期待は確信へ 来年もまた会おう赤い花
またダメだったらもう一度 失敗してももう一度
その手に持つものは光 輝きを増す光
|
|
|