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ひとりぼっち
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作詞 RIHO |
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「なんか寂しそうな顔してるなって思ってた・・・」
涙が止まらなかった。
ねぇ私をずっと見ていてくれたの?
そっか、たぶん私本当は
ずっと寂しかったのね。
・・・心はいつもひとりだった。
だれかといっしょにいるときも
だれかと笑っているときも
ほんとはいつも寂しかったよ。
いつも私は、ずっとひとりなんだって
そんなふうに思っていたよ。
だれかに必要とされたかった。
こんな自分が嫌いだった。
「いなくなったら困るってゆうか・・・
ずっといっしょにいたいと思った。」
恋とは違うんだけどねって笑顔で付け足して。
あなた、ちゃんと私の目を見てくれた。
私、あなたに会えなかったら
たぶんずっとずっと寂しかった。
「お前が俺のことたぶん1番わかってる」
こんな私だよ?
どうしてそんなこと言えんの?
「大丈夫?って聞いてくれたのお前だけだった」
ねぇそれ私も同じなんだけどな。
ありがとね。
もうひとりだなんて絶対思わないよ。
あの頃まいってて
もうなにもかも嫌になりそうで
苦しかった・・・・
あなたの言葉に救われたんだ。
ありがとう。
あの日から
私の心がひとりぼっちになった日は
一度もないよ。
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