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STARS
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作詞 RIHO |
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流れ星なんか意味がないじゃない。
この星に願いごとしたいわけじゃないわ。
あいつといっしょにもう1度
同じ景色を見たいのよ。
なんでもない日の朝 窓の外を見て
「俺朝のこの風景めっちゃすき」
ってつぶやいた。
なんでもない朝の風景を
きれいだって感じられるあなたの隣に
もう少しだけ・・・
そばにいたい。
あの日の空をきれいだって
そう思えたのは
私の心がきれいだったわけじゃなくって
あの日の空が特別だったわけじゃなくって
ただ、あいつがいたからだったのね。
流れ星に願い事をしたって
もうかなわないことは分かっているわ。
願うだけであなたの心を奪えるのなら
100万回でも願ってやるわよ。
「俺星好きなんだ」
私に星座を教えてよ。
あんたとの思い出
あんたの笑顔 だんだん消えていくのなら
たったひとつ 星座を教えて
夜の空を見上げるたびに
あんたと私は確かに恋をしていたと
思い出せる気がするの。
星なんかあんたが好きじゃなかったら
見たいなんて思わなかったわ。
あのころいっしょに見た空に流れ星は流れてた?
べつに意味がなかったわ。
あんたがいて、私がいて、
他にほしいものなどなにもなかった。
願いなんか1つもなかった。
星なんか私がとってきてあげるからって
むちゃくちゃでも言っておけばよかったわ。
でも、私今、星ってきれいだって思える。
あんたに出会えたからだと思うわ。
あんたが教えてくれたのね。
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