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居場所
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| 作詞 風見刹那 |
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いつか 永遠の旅に出るのならアナタとがいい。
もしも 世界に２人きりになってしまうならばアナタとがいい。
そんなことを考えながら アタシは今日も目を閉じて
ステキなステキな夢を見る。
アナタはいつも側にいて 笑って泣いてくれたよネ。
たまにはケンカもしたけれど アナタの隣がアタシの居場所だった。
他愛のない言葉も 照れたように笑う顔も
あたしの心を明るく照らす 暖かな太陽。
『ずっと一緒にいたい』なんてただのアタシのわがままだけど
いつかアタシも太陽になって アナタの心を照らせたらイイな。
いつかアタシも最高の笑顔で 心からの『アリガトウ』を伝えるから。
アタシが弱音をはいた時や負けそうになった時も
笑顔で『大丈夫だヨ』って側にいて励ましてくれたよネ。
『夢はきっと叶うものなんだ』って微笑むアナタに
何度も何度も助けられた。
夢も希望もやりたい事も 溢れ出しそうなほど増えていったけど
全てを叶えている時間はなくて やりきれない思いでいっぱいだった。
励ましの言葉も 優しく微笑みかける顔も
アタシの悩みを吹き飛ばす 爽やかなそよ風。
アナタの言葉はアタシにとっての“無敵の呪文”で。
いつか２人で手をつないで 大きな夢を叶えようネ。
じっとしていても始まらない 夢は叶えるためにあるんだから。
他愛のない言葉も 照れたように笑う顔も
アタシの心を明るく照らす 暖かな太陽。
『ずっと一緒にいたい』なんてただのアタシのわがままだけど
いつかアタシも太陽になって アナタの心を照らせたらイイな。
いつかアタシも最高の笑顔で 心からの『アリガトウ』を伝えるから。
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