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放浪者追放区
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作詞 フリーエイジ |
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明日の天気も気にせずに
どこまでも歩いていけたら
訪れる先の景色さえも綺麗に写るはずさ
どれだけの苦しみが待っていようとも
一人だけでいけないところは無いと思っていた
そんな心の思いは現実につぶされて
なすがままに運命を突き立てられる
夢も忘れてしまう
本当に大切なのはなんなのか・・・
行く当てもなく彷徨う
風に押されながら
北か南か、それとも下か上かなんて関係ない
どれだけの苦しみが待っていようとも
一人だけでいけないところは無いと思っていた
なんにも知らないただ馬鹿だった
なんにも出来ない哀れな馬鹿だった
なにもいらないから
本当に大切なのはなんなのか・・・
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