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僅かな偶然〜2004夏〜
作詞 ビーム
僅かな偶然でさえ救いで・・・

遥かなる大地を踏みしめて
僕らは歩いてきたよ

今までたくさんの恋をしたね
君もそのうちの一人かもしれない

数々の恋の中で生まれた傷も深く
恋愛の渦にはもう泳ぎ疲れたのだけれど
君に恋してしまったよ

ほんの少しのきっかけでさえ
君とならば奇跡だと感じられる

僅かな偶然でさえも
僕を築いているのだから関係ない
偶然の女神が僕に振り向いたのなら
もう少しだけこっちを向いていて

明日は違う色になるこの空も
僕らは越えていくんだね

見てきたいろんな景色があったけど
今宵の月はまた格段に綺麗だろう

数々の恋の中で捨ててきた物も多く
欲望の渦に飲み込まれかけた時もあったな
涙も流れない事もあった

一瞬のチャンスだからこそ
その時を逃さないようにいよう

これが奇跡だとしても
今の僕らには何一つ関係ないよね
偶然の女神が僕に振り向いたのなら
その羽にそっとKISSをして

僅かな偶然でさえも
僕が幸せになるための力なのだから
偶然の女神の目に僕がとまったのなら
少しだけでもこっちを向いていて

あなたの僅かな救いが勇気だから・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僅かな偶然〜2004夏〜
公開日 2004/09/03
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コメント 今年の夏にこんな出来事があったわけでは決してありません(笑)
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