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Ｓｗｅｅｔ ｂｉｔｔｅｒ ｓｔｏｒｙ
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| 作詞 Ｐｏｅｔ☆ |
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空はまだ少し明るくて
風もほんのり冷たくて
二つの距離はまだ遠かった
見つめる先に いたのだけど。
過ぎる日々はいつも
気づくたびに 遠くなっている
その向こうにいた
あなたも同じだった。
だから何度も願った
明日は星にも触れてみたいと
星のように輝いてみたいとも。
手が届きそうなところで
いつも私は「私」と裏切った
砂糖みたいに甘かったり
コーヒーよりも苦かったりするのに
本当は何よりも 大切だと思うのに
前に進みだすことさえ
いつしか出来なくなっていた
心はまばゆい光を放っていて
かすかだけど痛みにも似ていて
それは少しだけ 星に似ていた
空は少し暗くなって
風はやっぱり冷たくて
でも二つの距離は
私が変えたいと思った・・・
そこにあなたはいて。
私は歩き出していた。
その場所から求めてみた瞬間
あなたは笑っていた。
それから。Ｓｗｅｅｔ ｂｉｔｔｅｒ ｓｔｏｒｙ
忘れられない 想い出に変わってく。
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