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伝う面影
作詞 恕花
たとえば夜は枕
抱きしめてしまうとか
たとえば朝は笑顔
求めてしまうとか

この胸に充満する
愛しさという煙が
苦しくて吐き出してしまいたい

この胸に残ってる
優しさという傷跡が
痛すぎて消し去ってしまいたい

瞳に伝うはあなたの面影
追いかけてしまう、微笑み
繋がらぬ想いという
1つの束縛を離れてみても
この言葉のイミは
きっとあなたしかわからない

しばらくこない電話
待って傷ついてしまうとか
昔のような会話
そっと思い出してしまうとか

この胸に伝ってる
愛しさという罪が
まぶしすぎてそらしてしまいたい

この胸にたまってく
優しさという鉛が
重たすぎてあなたとの距離が
遠くなっていく
近くなっていく
空に唄う憂鬱のよう・・・

窓ぎわに叩く雨が
窓のガラスに伝う
こんなに距離が近いのに
どうして愛しさが遠いの
この言葉のイミは
きっとあなたしかわからない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 伝う面影
公開日 2004/09/03
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カテゴリ
コメント これはわたしの幼なじみに対しての想いをあらわしてみました。実はけんか中です(?)今度もう1個にたようなのを書きます。
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