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裏側の果て
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| 作詞 ハンリ |
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ねぇ、聞いて、世界の歌
果てで響くのは鐘の音
貴方が聞くのは何の歌？
重なり合うのは幸不幸
あるもの無いもの社会の色
サングラスは時代の叫び
悲鳴は何処まで届くのかしら
貴方の耳には聞えているでしょう
なんで知らんぷりしているの？
寂しい夜は星の思い出
雨の夏色は青くは無いわ
光の中に住み着く闇で
心は深く深く深く
ねぇ、聞いて、私の歌
果てで響くのは鐘の音
貴方が聞くのは何の歌？
重なり合うのは幸不幸
世界はこの瞬間もずっとずっと叫んでいるわ
私たちの幸せにはいつも裏側があったように
運命の裏側には偶然があったように
私たちの立つ大地の裏側に何がある？
苦痛の悲鳴が聞えてくるわ
貴方も 誰もかもが知っているのに
ねぇ私はここで何をしているのかしら
論理は私の頭の中に馬鹿みたいに詰まっているのにね
どうして心が埋まらないの、ねぇ
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