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Ж 追憶 Ж
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| 作詞 ＭＹ |
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まだ闇は続いてゆくか？滅びた浪は埋めるが善いだろう
いつもの終戦への旅路が今宵に限って見つからない
見るにも至らぬ涙の底有り触る不様な書簡
追憶の昔は遠し 遠つ人よ
古(いにしえ)の詞(ことば)の続き今はもう絶え尽きた
天（あま）つ国から聞こえてくるは童の争い
毎日の怯ゆる日々のこの身の行方(ゆきかた)
空虚な帰途なり
遠ざけてゆく故に遙かにもう忘れたものもあるだろう
天神の誘う道へどうぞ有り触る不様な笑顔
追憶の昔は遠し遠つ路(みち)よ
古の詞の跡は今はもう絶え尽きた
天つ国から聞こえてくるは童の無邪気
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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