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ある日のオモイ
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作詞 てんてん |
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迷ってばかりで自分を責める
あと何度繰り返せばいいのだろう
濡れた髪は強い風で乾いていく
そんなふうにこんなオモイを吹き飛ばせるなら
少しは気持ちがおさまると思うのに
風の音は恐怖となり外にも出れずに
ただ君と会える日を考えるだけ
疲れてる君のことを思うと
やっぱり今日も…
こんな日が続いて
いつになれば君に会えるのかって
不安になる
渡したいものがあるけど
渡せる日くるのかな?
そればっかり気にしてて
君の名前を見るたび死ぬほど緊張する
雨にうたれること初めて怖いと思った
つめたくあたしの肌をたたきつける
そして一人で反省している
呼吸もできない暗闇で君を必死で呼び続けた
君の胸へと届いてほしいと願うけど
現実ではありえない
夢でもいいからあたしの声君に届いて
ねぇあたしの声聞こえるまで耳を澄まして
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