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days after
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作詞 須藤 秋広 |
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静かな潮騒 砂屑に足跡付けるように
綴っていくページの日付が今日で最後になる
帰依ゆく刹那 ブルーの栞だけがその訳を知る
崩れゆく歪んだ幻
とまどいともどかしさと
指をすり抜けては
過去の欠片たちが
灰になって 空を舞うよ
多賄もない会話からその言葉の意味を
手探りしていたけど僕は何かを手にして君の前に立てるのか
いつか いつの日か
信じた絆が一握の砂のように さらりと消え 宙を待っても
遠い旅路に留まる事はない
策略も謀略も巡らさずに笑いあえるその日まで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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