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コーヒーの香り
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作詞 朱夏 |
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当たり前になってた香り
朝のコーヒー
今朝も遅く起きて
頭が少しだけ痛む
意識もうろう
そこにコーヒーの香り
いつまで続くのか
君と隣りどおし
すするコーヒーの味も香りも
君のあたたかさと一緒に
ずっと味わっていたい
今朝も遅く起きて
頭が少しだけ痛む
意識もうろう
コーヒーの香りは無い
もう終わってしまった
君は隣りにいない
自分でいれた一杯のコーヒー
君のあたたかさを思いだし
一気に飲み干す
寂しさは何の前触れも無く訪れ
僕に悲しみのコーヒーを飲ませた
君はもういないが
すするコーヒーの味も香りも
心に生きている君と一緒に
ずっと味わっていたい
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