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秋空の彼方
作詞 遊璃
オレンジ色に染まりゅく空虚の中
ふと見た君の横顔
綺麗でどこかはかなげで

隣にいつもいた君が
僕の元を離れてゆくと感じてた
遠ざかろぅとしている君の
淋し恋し旋律奏でる足音

秋風舞う街中僕は1人
切なる想い巡らせ涙に濡れる
どぅしてあの時僕は君を
止めようとしなかったのだろぅ

鮮やかに色づいてゅく木々の中
募るのは君と過ごした日々のこと
散りゅく花と共にこの想いいっそ捨てられたらな

君が僕の手引いて歩く並木道
笑い声優しく響く
消えてゅく何もかも全てが
夢だったと気づく朝

秋風吹く夜僕は1人
夜空に浮かぶ月見ては
この美しい情景を君もどこかで
僕のように見ているのかと

秋色に変わってく日々の中僕は1人
変わらぬ色の想い胸に抱えて
後悔するのならどぅしてあの時
僕は君を追わなかったんだろう…

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歌詞タイトル 秋空の彼方
公開日 2004/08/31
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コメント 夏も終わりとゆぅ事で秋作品書ぃてみゃした☆
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