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花鳥風月
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| 作詞 fragile |
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そう、それはたとえるなら花のように甘い
心地よい体温 その背中 やわらかい肌･･･
二度と触れられない私だけの幸福
そう、それはたとえるなら鳥のように自由
無限の想像 小さな冒険 泥まみれの足･･･
たまらなくいとおしい無邪気だけの日々
そう、それはたとえるなら風のように浮気なもの
ママの怒り 幼い恋 雨だれ･･･
無性に心をかきむしるじれったさ
そう、それはたとえるなら月のように冷たい
体を包むプールの水 頬に触れる雪 靴に染み込む雨水･･･
心までとけてしまいそうなやわらかさ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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