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いますぐ
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作詞 煤@[シグマ] |
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いつの間にか僕の中から君はいなくなって
ぽっかりと空洞が空いたようだ
ひとりぼっちになった時
ふと思い出して歯がゆくて情けなくて
わけわかんなくなる
きみが僕の中から姿を消して
どれだけの時が流れたろう
日がたつにつれ君の顔も思い出せなくなる
いますぐ会いにいければ
いますぐ愛し合えたら
いますぐ君を抱いたら
僕はぼくになれるだろう
愛していたというよりは ただ好きだっただけで
もしかしたら好きですらなかったのかも
じっくり考える時間がなく
きっと好きなんだって思い込んで納得してた
やっぱ無理あるけど…
君の姿が見えなくなって
一日一日が長くなったんだ
陽が出るとまた何事もないように生きていく
いますぐ写真燃やして
いますぐメモリも消して
いますぐ君を忘れて
僕は解き放たれたい
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