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ボクの涙
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作詞 勿忘草 |
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小さい頃のボクは 泣き虫だったんだよ
毎日毎日飽きもせず 滝のように泣いてたよ
なんだかんだ言っても ダメなヤツだったのさ
学校に行って泣いて 家に帰っても泣いて
泣くからいじめられ いじめられるから泣いて
すぐに泣く自分自身が イヤになったから
涙を閉ざして 全てを笑顔で乗り越えてきたのに
キミは今ボクに涙を流せと たまには泣いてほしいと
そんなボクの人生を否定しないで
キミの気持ちもよく分かるんだけど これだけは許して下さい
お願いボクのプライド気付いてゴメンね
涙なんてボクは もう二度と流さないよ
いくらキミのお願いでも 絶対に泣かないよ
どうして意地になるのよと キミは聞いてきたけれど
だってそれがボクの 生きる信念だから
ライバルに負けての 悔し涙さえも皆
流すまいと胸に誓って 生きてきたから
笑顔を認めてよ 涙流さずに泣くボクを認めてよ
キミは今ボクに涙を流せと たまには泣いてほしいと
そんなボクの人生を否定しないで
キミの気持ちも理解できるけど これだけは見逃してよ
お願いボクの信念認めてゴメンね
胸に負った傷を涙で洗うのはイヤなんだ
胸に残した傷こそが ボクにとっては勲章だから
キミは今ボクに涙を流せと たまには泣いてほしいと
そんなボクの人生を否定しないで
ボクの気持ちも分かってほしい ボクの生き方認めてよ
お願いボクのワガママ許してゴメンね
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