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あなたがいること。
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| 作詞 ロック★ |
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別れ際のあなたは笑っていたから
多分私も笑っていたのだと思う
あなたの弱音や悩みを
聞いたことないとふと思って
急に怖くなって手を離した
「影のように寄り添って・・」
あなたは私の影にはならない
なって欲しいわけでもない
ただ離れずにいられたら。。
その続きは考えられなかったけど
あなたは私のことを
ズルイともスゴイとも言わなかった
ただいつか「偉いよ」と
それに救われたこと覚えてるよ
涙を見せるのなんて嫌で
独りで泣いていたはずだった
笑うときは周りに皆がいたけど
いつから泣いているときには
あなたが隣にいるようになった？
「影のように寄り添って・・」
私はあなたの影にはならない
きっとお互いなれないでしょう
あなたは追いかけなかったんじゃない
見えない壁に 阻まれただけ
あなたと偶然再会したとき
お互いに変わったけど幸せ見つけた
あなたが「久しぶり」という
その声がとても優しかったから
あなたがいることを
抱きしめる私がいるよ
あなたに永遠を
信じる私がいるよ
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