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幸せの跡
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作詞 ナメクジ |
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内緒話を耳元で囁いた
少しくすぐったくでも気持ちがいい
君の秘密ならば僕はちゃんとフタを閉めとくよ
なんて本当は言いたくて仕方がない
青空を飛ぶ鳥が羨ましいと思う
君を背中に乗せて自由に羽ばたけたなら
どんなにロマンティックだろうか
そんな想像図が頭の中には一杯で
ボッーと夕日を見つめて海岸に石を投げている
三度の飯よりも君が好きなんだ
だから車を飛ばして迎えに行くよ
BGMは君が好きなミスチル聴いて雰囲気に酔いながら
あっと言う間の浪漫飛行は今や懐かしい米米CLUB
早過ぎる一日よ まだこの時を壊さないで
夢のように消える幸せの跡
寄せた心に偽りもなく
寂しさよりも愛しいマイダーリン
命を賭けても守れる自信はないけれど
僕は完全に君に惹かれてる
照れ隠しに君に捧げよう
永遠のバラードをヘタクソだけど
あの日はもう帰らない
涙が刻んだ過ちをそっと缶詰に
仕舞ってずっと思い出にしておこう
長旅から学んだことは数知れず
大切な君を守りたい
ドラクエみたいに経験値を上げてレベルアップして
さらに腕を磨いて君が好きな鳥山 明が描くドラゴンボールの世界へ
一緒に行きたいなぁ 少し溜め息混じりで
飛ばす車からはいつものように
君が好きなミスチルの曲が流れて雰囲気に酔いながら
あっと言う間の浪漫飛行は今や懐かしい米米CLUB
早過ぎる一日よ まだこの時を壊さないで
夢のように消える幸せの糸を切らないで
もうちょっとだけ君を見つめさせて
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