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一粒の砂 〜あの夏の日の想い出〜
作詞 織田 葉月
あの海の青さ
8月の陽射しを受けながら
少し冷たい波に 足だけ入れた
砂山のトンネル
穴の中でつないだ手
離したくなかった
あなたの手のぬくもり
砂のついた指の感触まで
忘れられなくて

あの潮の香り
2人浜辺を歩きながら
白く静かな波に 足だけ入れた
打ち寄せる白波
はしゃぎあったあの夏の日
離れたくなかった
あなたの無邪気すぎる瞳
やわらかい唇の感触まで
忘れられなくて

伝えられなかった この想いを
空港に置き忘れたまま
あなたは遠い街にいる
今でも空を見上げると
あの時光った飛行機が見えそうで
青い空をただ一人見つめてる
何も見えない
雲さえも見えない
青すぎるこの空を

彼女がいることぐらい 知ってたわ
指輪のあとがあったもの
涙流しても 逢いたいと願っても
あなたは知らない
これからもずっと・・・・

あの海の
一粒の砂のような存在ですか
もう二度と逢えないような

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歌詞タイトル 一粒の砂 〜あの夏の日の想い出〜
公開日 2002/07/16
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カテゴリ
コメント 8年も前に書いたものですが・・。当時バイト先で出会った、とても好きだった人と海へ行った時の想い出です。仕事の関係で県外から来てた人でした。
織田 葉月さんの情報
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