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Cruel Moment
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| 作詞 hiromi |
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全ての出来事が嘘でもこれだけは確かに言える
海辺の風が頬を打つ
あたりまえの毎日に退屈を感じる間もなく
時が流れて足早に姿を消すのでしょう
心の底から聞こえてくるこの声は他の何でもなく
たった一つかけがえのない
例えようもないこの自分を嫌いになり
全て投げ捨てようと誓う
影を残しわずかな香りに
あなたを感じ 愛おしいその笑顔
絶え間なく頭をよぎる
叶わぬ夢の矛先をどこに向けたらいいのか
ずっとしまいこんでいた気持ちを
何も考えずにただ 放り出して歩き出す
足音一つたてず去るあなたはあまりにも
輝いていたから
痛いくらいあびる夜明けの光と同じ力を
眩しいくらいの太陽へと
生まれ変わっていくの 強く真実へと
一つだけの願いは答えにならず散って行き
不甲斐なさを感じては”アイ”に溺れて
そのかすかな原動力を全てささげたい
そのかすかな、わずかな時間（とき）と
消え去るその瞬間（とき）を
I want to End Clam
I want to light and hope offer・・・・
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