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あったかい
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| 作詞 来光 |
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たまには草原に寝転んで
僕らの心を太陽に
溶かしてみるのも 悪くない
君の手をつかんで 二人
あの千切れ雲まで 行けたなら
どんなに素敵で 気持ちいいことでしょう
こんなくだらない妄想も
笑って応えてくれる君だから
僕は 僕でいられるんだ
愛なんてモンは 僕には眩しすぎて
よく解らないんだ だけど
繋いだその手は 確かな温もり
日向色に包まれて あったかい
太陽が月に着替えて
サヨナラをしても また逢える？
その微笑に 明日の夢を描く
別れを惜しむ帰り道
交差点渡ればバイバイだね
どうか 赤信号に変われ
離れてもまた すぐに逢いたくなる
振り返ってみては 君の
背中眺めていた どうしようもない
車のライトが何時までも 君を照らす
微かに残る 君の手の感触と
日向の匂い あったかい あったかい
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