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幻影 -shadows-
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作詞 神谷健太 |
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限りなく果てしなく続くこの空の下(もと)で
全ての光を導こうとした
僕は深い罪だとわかっていた
だけど貴女と出会うことが出来るなら
「全ての罪より軽い…」
そう願いを込めて信じていたから…
悲しく儚いstoryを消し消そうとしていた僕は
揺らめく幻影の先に在るものを見つめていた
限りなく果てしなく続くこの空の彼方のように
何処までも広がる世界がこの先にあると信じていた…
この幻影の世界はいつか沈んで
そして全てが失われるはずだけど
その思いを込めた言葉だけでも
「貴女に届け」と願いを捧げた
限りなく果てしなく続くこの空の下(もと)で
全ての光を導こうとした
僕は深い罪だとわかっていた
だけど貴女と出会うことが出来るなら
「全ての罪より軽い…」
そう願いを込めて信じていたから…
蝋燭の炎を消すかのように僕の記憶を消し去った
悪魔に恐怖心を覚えている僕がいた
僕は貴女に救われて助かっている
貴女の優しさに包まれている僕を見たから…
暗く輝く陽炎のように僕の影を映し出して
僕の知る貴女の全てを見れないようにする
全ての光を導いて貴女の全てを知った
貴女の優しさに包まれている僕がいたから…
月の涙は全てを癒してくれるから…
太陽は全てを包んでくれるから…
壊すことさえ知らずに生きようとする…
全てのものに安らぎを与えようとする…
月の涙は全てを癒してくれるから…
太陽は全てを包んでくれるから…
壊すことさえ知らずに生きようとする…
全てのものに安らぎを与えようとする…
月の涙は全てを癒してくれるから…
太陽は全てを包んでくれるから…
壊すことさえ知らずに生きようとする…
全てのものに安らぎを与えようとする…
全てのものに幻影が存在している…
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