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外は雪だけど
作詞 もみゆきや
窓から見える景色は いつも同じはずなのに
息吹いた若葉はいつのまにか 冷たい空気にうたれてる

あなたの足もこのごろは なぜか遠退いているね
なんでかな、そう考えないと、とぼけてみないと怖いんだ

最後に会ったのいつだろう 去年の冬だよ
膝掛けとみかん持ってきてくれたよね ふたりでみかん食べたよね

最後に一緒に歩いたのいつだろう 一昨年の夏だよ
向日葵横目に青い空の下 砂利道歩いて
転びそうになったとき 助けてくれたよね

今までもこれからも きっといつまでも
大好きだよ
ホントは会いたい会いに行きたい でも 
私には待つことしかできなくて
あなたの心がもう私に向いてないこと わかってるよ
でも 大好き

外はとても寒そうです
空から落ちてくる あれは雪かな
ホントはもう よく見えない
あなたの幻影も薄らいでいく 私、怖いのかな
でももう よくわからない
あのね
私は今からあたたかい場所(ところ)に行くの
だけどそこにあなたはいない
怖いのかな
・・・大好き

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歌詞タイトル 外は雪だけど
公開日 2003/01/08
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コメント 死の瞬間、人はどこまで人を許せるだろう。どこまで自分でいられるだろう。全てを悟れて、許すことはできるのか。私にはまだわからない。
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