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安息の地
作詞 亜鬼羅
音の無い部屋の暗がりで
窓の外を見つめつづける
下界を見下ろすと
冷たい固い物で
埋め尽くされ
騒音の曲が流れている
いそがしく人の波が
打ち寄せては遠ざかっていった
つかれない？
天界を見上げると
深い青い空に浮かぶ
金色＜こんじき＞の月
静寂の曲が流れている
銀色に光星たちが
流れては消えていった
休もうよ。
人間はなぜ見上げないんだろう？
人間はなぜこんなにも悲しいんだろう？
見上げれば いつでも
安息の地はあるのに――――
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi9340 target=_blank>安息の地 (作詞：亜鬼羅)</a>
歌詞タイトル
安息の地
公開日
2003/01/08
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