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dust
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作詞 @M−T@ |
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あの頃はまだきっと淋しさに気付けずに
ひとりきり泣いて無理して笑った
自分さえ見えぬまま他人さえよければいいと
大げさに気を使いすぎていたよ
周りから見たならばどうだっていいような
ことでさえいちいち気にしすぎてた
気がつけばいろんな大切なこと全て
失くしてた何も残ってなかった
笑い方忘れていた自分がヤダ
いちいち悩んで苦しんで
逃げ出したなら縛られて
目の前に咲く花でさえ
幻にしか見えなかった
何だろう幸せって 何だろう愛情って
キレイゴトじゃないような気もするよ
だけどまだ全てを信じようとしても
まだ何か受け止められなかったよ
泣き方も忘れていた自分がヤダ
夢見た場所へ届くため
失くした羽を探すため
何もかも捨ててしまえば
傷つく必要はなくなる?
いちいち悩んで苦しんで
逃げ出すことさえ恐れて
目の前に咲く花でさえ
幻にしか見えない
早くここから逃げたいよ
早く全てを忘れたい
これ以上傷つかぬようにと
全てを打ち消したかったの
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