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最愛の人へ
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作詞 ロック★ |
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ぼんやり時計 見つめて
ただ終わりを待っていた
私の悲鳴は届かない
あなたは永い時間私を責めた
傷には涙がしみるだけで
それでも愛を疑うはず無く
言い聞かせて耐えていた
あなたを嫌いたくは無くて
この場所から何度も出て行こうと思った
それでも置いていく事もできず
あなたに憎悪を抱く
自分をもっと憎んでいました
お互いに自分しか見えなくて
相手がぼやけていた気がする
押し込めた感情は 歪んで鋭利になり
弱くなったあなたに
向けられるはずなかった
だから手紙に書いてそっと渡したの
矛盾しているけど 傷つけたくなかった
深く暗い 海の底から
太陽を見た気がしたの
私の子供過ぎる反発を
この醜い心を あなたが知ったとき
あなたが私を想うこと
決して弱くなんかなかった
世界で1番綺麗な顔を見たの
昔のような、おだやかな
「良かった・・」と一言
あなたが言って私は泣いた
もう守られるのではなくて
あなたを守れるくらい
寛大な奴になりたいと思ったの
あなた以上に強く
あなたを愛せる人になりたいと
最愛の人へ
いつでもあなたの幸せを願ってる
最愛の人へ
いつか私が楽させるから
言葉にすれば 涙でできなくて
だからわざと明るい
旋律で歌うけど
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