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RE
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作詞 ЯYO |
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いつも自分が一番大切で
どこかに刃物を隠し持ち
「強者」と言う名の空想を
身体に掲げる奴がいる
周りの人が解らなくても
自分では解っているはずで
確かに痛みを感じつつ
「何か」を求めて歩くんだ
まだ見ぬ「未来」に脅えながら
それでも進み続けるのは
「強さ」と呼ばれる人の理想を
手にしたいと思っているから
「過去」を利用して明日を築く
そんな事は解っているのに
それがなかなか出来ないのが
我等の哀しい性質で
自分たちの犯した「失敗」に
向かいあって見つめなおすことが
「明日」へ続く正しい道を
見つける「鍵」なのだとしたら
「もう1度」と言う執念深さを
持っている奴のみわかる真実
「昨日」という名の暗号を
解いて初めて気付くものは・・・
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