|
|
|
アナタとアタシ
|
作詞 柚香 |
|
あたしの存在全てあなたに捧げたっていい
そう思える人にやっと出逢えた気がした
中途半端に好きになった人とは
中途半端に終わるもの
でも今だったら思える
“あなたのためならなんだってできるよ”
冷たい雨にはやがてお日様が差し込むよ
冷たい水は温めたらやがて温度を上げて
同じように
あたしの冷たい涙には
あなたの温もりが染み込んでゆく
そしてあたしは笑うの
あなたのためだけの笑顔を向けるの
いつの日か世界の果てがきた時には
二人笑って果てのその向こうに手を伸ばそうか
“そんなものないよ”なんて否定しないで
二人なら出来るよ
鮮やかな虹だって
美しい花だって
一人じゃ輝かないよ
青空が美しいから虹は
水があるから花は
美しいって思えるんだ
あたしとあなたはまるで“ソレ”
二人そっぽ向く時ないように
繋がっていたいな
|
|
|