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作詞 ゆかり |
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流れる季節の中で 思い出す冬の終わりは
降り積もった全ての雪を AH溶かしたあの時の君の涙
もうすぐ訪れる日々を 一人だけで向かえる日々を
あの頃僕は知らずにいたね
こんなにも溢れそうなほど愛してた
君のあの涙は 僕の愛を溶かしていった
行く当てもない明日を 残して一人離れていった
*寂しいなんて言葉にしない 何一つ多く望んだりしない
離れていても傍にいてもずっと 二人で繋がっていたい
夜空に輝く冬の星座 寄り添うように並んだ星達を
僕は寒ささえ感じ取れずに いつまでも眺めているよ
どんなに探してみても 辿り着くあてもなくて
泣いて疲れた君の姿に
声もかけれず遠くに感じていた
回り道をしてもやがてすぐに辿り着けた
今はそんな場所なんてこの手に戻りはしないから
*何も見えなくなった闇で 音もたてず崩れていった
僕たちが築いた二人の思い出 消え去って跡形もなく
君が待っていたあの部屋へ 続く丘を登ることはもう
二度とないけれど優しい風に 慰めてほしいと祈る
君のあの涙は僕の愛を溶かしていった
行く当てもない明日を残して一人離れていった
寂しいなんて言葉にしない 何一つ多く望んだりしない
離れていても傍にいてもずっと 二人で繋がっていたい
夜空に輝く冬の星座 寄り添うように並んだ星達を
僕は寒ささえ感じとれずに いつまでも眺めているよ
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