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tRaCe
作詞 ゆかり
流れる季節の中で 思い出す冬の終わりは  
降り積もった全ての雪を AH溶かしたあの時の君の涙

もうすぐ訪れる日々を 一人だけで向かえる日々を 
あの頃僕は知らずにいたね 
こんなにも溢れそうなほど愛してた

君のあの涙は 僕の愛を溶かしていった
行く当てもない明日を 残して一人離れていった

*寂しいなんて言葉にしない 何一つ多く望んだりしない
 離れていても傍にいてもずっと 二人で繋がっていたい
 夜空に輝く冬の星座 寄り添うように並んだ星達を
 僕は寒ささえ感じ取れずに いつまでも眺めているよ

どんなに探してみても 辿り着くあてもなくて
泣いて疲れた君の姿に
声もかけれず遠くに感じていた

回り道をしてもやがてすぐに辿り着けた
今はそんな場所なんてこの手に戻りはしないから

*何も見えなくなった闇で 音もたてず崩れていった
 僕たちが築いた二人の思い出 消え去って跡形もなく
 君が待っていたあの部屋へ 続く丘を登ることはもう
 二度とないけれど優しい風に 慰めてほしいと祈る

君のあの涙は僕の愛を溶かしていった
行く当てもない明日を残して一人離れていった

寂しいなんて言葉にしない 何一つ多く望んだりしない
離れていても傍にいてもずっと 二人で繋がっていたい
夜空に輝く冬の星座 寄り添うように並んだ星達を
僕は寒ささえ感じとれずに いつまでも眺めているよ

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歌詞タイトル tRaCe
公開日 2002/07/14
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コメント 恋愛をしたことがあるなら誰でも後悔はしたことがあるはず。私は女性だけどこれは男性の悲しみと後悔を書きました。
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