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恋心-其の二-
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作詞 GC |
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忘れない 恋心
いつまでも 恋心
帰り道 同じバス停で
香水の香りが好き
難しい タンジェント一発で
解いてみせて 鏡を見る
声をかけてみたいけど 手先が震えてちゃ ん ダメ
どうしよう 今度の席替えは
なかなか 一等賞があたらない
困るね 運がないというのは
まったく 先生 とても
明日は待ってたバレンタインで
あの子は みんなと会議中
誰なの? 本命やっぱあいつかな 心身さびしいこの予感
小さい義理チョコでいい
でもやっぱり本命なら最高
どうしよう 学校のオヂサンは
明日は プレゼント禁止になるかも
俺らの楽しみをしってんのか まったく 先生 とても
できれば 二人で語りたい
愛や夢 くだんない事なんかを
少しは 聞いたりなんかしてみたい
好きな 人の 事を
どうしよう 進展のない物語
こんな時 これってのがありません
キビシイネ 一方通行(カタオモイ)というのは
なかなか 先生
よく泣きあった 仲間ともいつかは
別れて 会わないかもしれないけど
今度こそはなんてはないから
叫んで 飲んで
きっと忘れない いつまでもあの恋
なくさない 胸をたたく痛みを
つまづき太陽を背にゆく
俺もまだ きっと
忘れない 恋心
いつまでも 恋心
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