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桜〜粉雪−春〜冬物語(All season story)−
作詞 姫亜
あたたかさがあたりまえになりかけた
一番鮮やかな季節
誰の温もりも感じられなかった僕に
そっと舞い降りた 桜の花びらのように…

名前さえ知らない仲なのに 魅かれ合うのはなぜ?
約束もしてないのに 毎日同じ場所で会えるのなんでだろう?

いつのまにか君しか見えなくて
「守りたい」と自然に思えた
君の細い腕や薄い肩 そっと抱きしめた

白い息があたりまえになりかけた
人恋しくなる季節
君の温もりを感じられなくなった頬に
そっと伝う涙 冷たい雨のように…

Ah… あの時もいつものように 訪れたあの場所
約束もしていないのに 毎日同じ思いで会えたのはなぜ?

―期待なんて もう そんな特別なことはしていなかったんだ
居なくなるなんて 離れるなんて 考えていなかった
“君がいること”があたりまえになりかけていた…      ―

いつのまにか君しか居なくて 見えなくて
「守りたい」と自然に思えていたのに
君の細い腕や薄い肩 そっと抱きしめていたかった

あたたかい桜のように現れた君は
一瞬で融ける粉雪のように消える…

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歌詞タイトル 桜〜粉雪−春〜冬物語(All season story)−
公開日 2003/01/04
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コメント あけおめでございます☆2003年第1作目にございます!!今年も姫亜とその詞たちをよろしくお願いいたします♪
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