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願い
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作詞 凛呼 |
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君はいつもの振る舞いで今朝も挨拶してくれた
普通に見えるこの光景 何だか余計に心突き刺す
電話越しの君の声 わからなかったわけじゃない
酷いのはこの心に残った思い
断ち切れなかったこの感情
☆でも君と過ごしたこの間 辛かった事なんてなかった
しょうがなかったなんてすませるほど心 曇ってない
それでも君を励ませる言葉さえ浮かべばよかった
今だって君の事 無意識に探しているんだ
今、願いが叶うならば君の幸せを祈るよ
そしてさよなら――――――
そして時が経つうちに 皮肉な願いが叶ったよ
君は望んだ運命に 幸せそうに微笑んだ
未練もないわけではない 君の幸せ願ったのは本当
悪いのはこの心に残った思い 断ち切れなかった感情
君が笑っていられるなら 僕は身を引くよ
だけど少しだけ君との思い出
名残惜しんでもいいだろ
いつかは僕も君を忘れられるんだろうか
今はそんな事 考えられない
☆・・・くりかえし
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