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命
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作詞 酢 |
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貼り付けられてく 命の値段
安ければ 安いほど 良く売れる
僕が救えなかった 小さな命たちは
今も まだ 純粋でいるのだろうか
あの捨て犬は 尻尾を振っているだろうか
エゴを掲げるより 嘆きを歌う
太陽に焦げるより 月に凍えたい
幾千の星を魂と例えるなら
星座は確かに繋がっている
きっと どれもこれも
悲しいんだろう 泣いてるだろう
僕が夢を見てる頃 命が一つ夢となる
僕が寂しいと思う時 命が一つ消えていく
それでも 僕は 笑ったり 泣いたり
触れていたい 離れたくない
命 を 繋ぐ 生きていく
この 命 は 僕だけのものじゃない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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