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逆
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作詞 おれんじ |
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あの頃、君と話すとき
いつも君は僕のことをを見上げ
僕は君のことを見下ろしていた
あれから何年たったかな?
あの頃と比べて成長した僕ら
クラスも変わってあんまりたくさん
話さなくなったね
あんなに幼かった君
今じゃ随分大人になったように思えるよ
だから、なんか話すのも恥ずかしくて
つい返事がそっけなくなっちゃう
本当はもっとたくさん話したいのに…
しっかり君の瞳を見ることができない
いつの間にか君の背はぐんぐん伸びて
僕より少し大きくなった
あの頃とはまったく逆
僕は君を見上げて話し
君は僕を見下ろしながら話す
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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