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作詞 あずピー
君と行ったあの夏祭りは いつものようににぎやかで
いつもよりおしゃれした君は 
人ごみにまぎれて消える
そんな君の手を捜してた いつもの白い手を 
浴衣のそでにかくれてて 僕は孤独に感じてる 
離れ離れの距離を測るんだ
君の手をとり歩くいつもの道 
前に友達見つけて放す その距離がいやに長く感じる
君がとても好きだから

頼りない僕でも君を守れる
泣かないでで君が好きだから 君の笑顔が見たいから

君の手をとり歩くいつもの道 
二人ならば大丈夫さ 歩く距離がいやに短く感じる
君が好きだから
君の家に向かういつもの道 
曲がり角を曲がれば 君は幻の星になる 
そっと星にKissするんだ

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歌詞タイトル
公開日 2004/08/03
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コメント この歌はまだ純粋な二人の最後の日について書いた詞です。僕が書いた一つ目の詞です。僕的に好きなフレーズは『浴衣のそでにかくれてて 僕は孤独に感じる』です。
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