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イエロー
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作詞 小夜アメ |
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一年二年と時は過ぎ去り
夢を見るには歳を食いすぎた
戻れるならばあの子と同じクラス
時計の針さえ戻せないよ
詩を作った僕に
詩を与えてくれた君
どんな詩でも笑う君がいる
さよなら、今この瞬間にそう言い続ける
時が過ぎるたびに、手を振ろう
でも手が疲れちゃうよ
ほぅら、何も振り払えなくなるくらい、手が疲れちゃうよ
詩を作った僕に
愛想尽かしたヤドカリがいる
どんな海でも帰るくせに
ありがと、夢と気付いた朝にウソ吐く
時が過ぎるたびに、握手交わそう
でも手が疲れちゃうよ
ほぅら、何も掴めなくなるくらい、手が疲れちゃうよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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