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夏服
作詞 りんご星
6月から夏服になる
教室は制汗剤の匂いと汗の匂いが混ざって
夏の匂いを感じさせた
黙って座っているだけで汗が流れてくる
6時間目が終わって部活の時間
グランドに降りると野球部が練習をしていた
白と黒のユニフォームの後ろには
もう花が散った桜が生えていた
緑色の葉っぱなので桜には見えない
春には桜の花びらが散って綺麗だった
けど今は違う感じの綺麗
ピッチャーが投げ込みをしている
真剣な目
鳥肌がたちそう
夏なんだなぁって思う
夏服を着ただけでは味わえない夏

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歌詞タイトル 夏服
公開日 2004/08/03
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コメント 夏の始まりの独特の雰囲気を書きました★
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