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なみだをおいてきたね
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作詞 asa |
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肩を震わせて
泣き続けてたね きみ
ワイシャツの胸が
きみの涙で濡れた
優しさを与えあい
ぬくもりを求め合い
たどり着いた陽のあたる街
夢に見た街
はじめてみせる笑顔で
きみは高原を走った
明るくなったきみが
去っていく足音が聞えた
あのきらめく日々の記憶を
あの秋風の匂いを
いつ迄もいつ迄も忘れたくない
それが僕の願い
きみを抱きしめた日々を
夜に溶けた白い桜を
いつまでもこの胸に
それが僕の願い
優しさを与えあい
ぬくもりを求め合い
たどり着いた陽のあたる街
夢に見た街
涙を置いてきたね
あの季節の片隅に
僕らが決して開けないと決めた
扉の向こうだったのに
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