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優しかったり
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作詞 空振り男 |
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前から走ってきた同級生が、大きな石つまずいて見事におでこからコケタ。
俺は本気で笑ってやった、同級生の一言
「笑ってんじゃねぇよ」
でも一人でコケタのならば、誰も笑ってくれないぞ!
たまたま俺が居たから、お前助けるために笑ってやったのさ
影に隠れたモラルは他人には見えないけれど。
自分だけが見れるのさ
これが本物のモラル。
墨汁を友達に引っ掛けてしまった。そして友達は一言
「別にいいよ」と言っていた。
でも、僕が瞳をそらした瞬間舌打ちの音が聞こえた。
一言の言葉ら隠れた怒りや憎しみは、なぜ簡単に見破れるのだろうか?
影に隠れた怒り憎しみは簡単に見えてしまう
でも本人は見れない
何でこんな仕組みなのか?
影に隠れたモラルは他人には見えないけれど。
本人だけが見れるのさ
これが本物のモラル。
影に隠れたモラルだけを
この心で見たいのに
影に隠れた怒り憎しみは簡単に見えてしまう
でも本人は見れない
何でこんな仕組みなのか?
スカートめくりも一つのモラル。
怒ることも一つのモラル
でも優しさが込めてなければ
ただの憎しみになるだけ。
モラルだけを見つめられる
そんな道具出てこないかな?
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