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2回目の初恋
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作詞 〜ひつじ〜 |
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片手に電話の子機を持って ドキドキなる鼓動と共に
震える指でダイヤル押して 震える声で喋ったよ
ところがあなたはいなかった
一生分の勇気を出した気分だったのに
10時半に戦いは始まった
1コール、2コール 家中に響く音
受話器を取って喋りだす
緊張が頂点に達したように
声が震えだす 手も震え出す 足も・・・
平然を装ってのつもりだった けど
人生甘くはありません
緊張でドキドキで 信じられないほど震えてる
バレバレな告白。
曖昧な応えを受け取って その日は終わった
メールを交わすようになり 嬉しかったんだろう
画面と向き合いころは緊張でお腹が痛くなる
初めてじゃない 初恋じゃない 恋愛なんて
何回も 何回もしてるはず
初恋のように・・・
2日後にわたしたちは恋人に
勇気が必要な 甘い恋
片手に電話の子機を持って ドキドキなる鼓動と共に
震える指でダイヤル押して 震える声で喋ったよ
そんな一生の出来事
一生分の勇気は忘れない 想い出
まだ あなたと共に過ごせる時間(とき)がある
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