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夏風
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| 作詞 檸檬てぃー |
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時には 僕の背中を押してくれて
時には 優しく僕に笑ってくれる
そんな 夏の風が大好きだった
暑くて 倒れそうな時に君が
暑くて 涼しさを求めたら君が
夏の 風になってふいてきた
僕に「ガンバレ」って言ってくれるの？
僕を優しく包み込んでくれるの？
僕は 君に頼ってしまうよ それでもいいの？
どんな時でも君がいれば僕は笑っていられる
どんな時でも君がいれば僕は立ち直れる
どんな時でも君がいれば僕は何でもできる
そんな気さえ したんだ 君が僕の夏風
時には 追い風になって僕を責める
時には 怒って何処かへ飛んでいく
そんな 気まぐれな夏風が好きだった
僕に「ドリョクシナイノ？」って聞く
僕の駄目な所を叱ってくれるの？
僕は 君がいなくちゃ 何もできないんだ
もしも君がいなくなったら僕はどうなるだろう
もしも君がいなくなったら僕は泣くだろう
もしも君がいなくなったら僕は立ち直れない
そんな気さえ したんだ 君が僕の大切な人
すうっ、と通り過ぎないで
ずっと僕の傍にいてほしい
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