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レポート:屋上より
作詞 Pink Dolphin
空にただよう黒い雲の上には誰が住んでいるのでしょう
もしも誰かがその雲の上で青い空に出会っても運命とまではいかないんでしょう

雲の隙間から垣間見せるずるい青さには誰もが一度は涙してた
口惜しくて泣くあの子の姿が 今は雲に隠れて届かない

足元に冷たい風が通り抜けてゆく 足が震えた 雨の匂いが
君の涙じゃないことはわかってる

夢にさまよう貴女の瞳はいつもどこかが病んでいるのでしょう
きしむソファに腰をおろした 誰も気付きはしないんでしょう
雲の向こうに眺めるあの青空にも 誰ももう気付けない
ふと気がつくと走る寒気が 人の涙腺を狂わせてく

足元に暴走族が走りぬけてゆく にやける顔が 我慢なんかじゃない
君の笑顔を蹴り飛ばしに行こう

高まる湿度にべたつくground 水の表面張力なんて見飽きたんだから
投げやりになんてなってないよ ただ心が病んだだけ
涙の止まらない日々に 久しぶりに見せた夜の天使

待つよ
ビルの隙間から見えるあの子の赤いオープンカーに 投げ帰(ッ)す
すぐに去っていった

足元に冷たい風が通り抜けてゆく 足が震えた 雨の匂いが
君の涙じゃないことはわかってる

今感じてる Oh,love you love you.Oh baby!!

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歌詞タイトル レポート:屋上より
公開日 2004/08/03
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コメント あまり上出来ではないですが歌詞の雰囲気が自分でも気に入っているので登録しました♪初ですがよろしくおねがいします☆★☆
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