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唄
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| 作詞 花火 |
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あなたを見ながら つぶやいていた
「さよなら・・・。」
あなたの好きな唄を聴きながら
「会いたい・・・」
願った
いつまでも時が止まってるわけない
ただ「あの時に・・・」
願ってしまう 僕がここにいた
あなたを見つめながら
「愛してる・・・」
つぶやいていた
この声届かない どこかにいるあなたへ
時が動いていた
「もう一度・・・」
願ってしまう 僕は・・・オロカダ
この道を一人でいかなければいけない
なのに 忘れられない
いつまでも 隣にいる気がして
涙こらえて僕は唄う
あなたの唄を唄いながら
戻るわけでもない 何も変わらない
想っていたいだけ
届かないあなたに 伝えたい
だから僕には 唄うしかない
願い届かず・・・ 愛するあなたの
あなたの唄だけを・・・
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