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空と君と僕の孤独。
作詞 桜井一貴
あの日見た空は、
とても眩しくて、
真上までは見れない。
何故か色んな事を思い出し、
涙が溢れてきた。

君と初めて出会った場所。
何気なく僕たちは一緒に帰ったあの帰り道。
初めて言った言葉。
今も忘れられないほどになった。


君と居た場所、
そして時間。
失いたくないから。

失くしたのなら、


この手で取り戻すから。
君との最後の別れ。
君の前で涙を流した最後の日。
君に会える最後の日に
君に迷惑をかけたよね。

新芽が芽生えたこの大地。
僕たちはあの桜の木の下で
出会えたら良いね。


君とまたあの日見た空を見上げたい。
空はいつでも広く、そして孤独で。
僕のように何処か孤独で。

その時目の前に桜の花びらが舞った。
君を導くように。
そして本当に。
桜の木の下で僕たちは再び会った。

手を握った。
僕たちはこの道を歩み始めた。

この桜の木の下で。


またいつか・・・。

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歌詞タイトル 空と君と僕の孤独。
公開日 2004/08/03
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コメント 春といえば卒業です。(季節違いますが;;)親友と違う学校に行く事になりました。お別れ会のときに流した涙。本当に大切な親友だったのです。
桜井一貴さんの情報
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