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火の花
作詞 里月
散る花 咲く花
思い焦がして 私の心を包み込む
君の匂いを思い出してた夜 夏の夜

散る花 咲く花
苦しいほどに こんなんに君を愛してたなんて
簡単に言ってしまうけど これは本当の事

泣けるほど君を知っていて 泣けるほど君を思ってた
夏の空 大きく咲く花は私に似てるかななんてね

散る花 咲く花
思い出して 今でもここに生きることを
あれほど君を待ってたのに 火の花散りゆく運命で

泣けるほど君をこの記憶に 泣けるほど君と生きていた
夏の空 大きく咲く花は私の心を震わせる

泣けるほど君を知っていて 泣けるほど君を思ってた
夏の空 大きく散る花はあの日の2人にそっくりね

夏の夜空に散る花は あの日の2人にそっくりね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 火の花
公開日 2004/08/03
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コメント 夏らしいものにしたくて、花火をテーマに書きました。上がった後の花火をどう連想させるか、悩みどころでしたが、結構\すらすら浮かんでよかったです。感想、頂けたら幸いであります。
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