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栞(しおり)
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作詞 サブマリン |
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“哀しい詩(うた)にはしたくないよ”
溢れる感情が
抑えきれなくなって出た言葉達
そして 君に受け取られずに
咲く事を忘れた言葉達
それでも 僕は君を愛している
愛しさを優しさに変えれる素直さを求め
僕は 歩いてゆく
この先 君が誰かを愛す事で
至福(しあわせ)になるのなら
僕は 君の幸福(しあわせ)を願いながら
天空(そら)に向け ひとり唄うだろう
でも 待つよ
君が僕を必要とするまで
いつまでも
“哀しい詩(うた)にはしたくないよ”
眩しい落陽に
慰められる気分の土曜日
そして すべてを伝えきれずに
散る事も忘れた言葉達
それでも 僕は君を愛している
哀しみを優しさに変えて 切なさを抱え
僕は 歩いてゆく
例えば 僕が命を差し出す事で
君を救う事ができるとしたら
僕は 君を最期に描きながら
天空(そら)に向け ひとり飛び立つだろう
ただ 待つよ
君が僕を必要とするまで
いつまでも
“哀しい詩(うた)にはしたくないよ”
君に届いてほしい
僕は この詩(うた)を抱え 歩いてゆく
例えば 僕が命を差し出す事で
君を救う事ができるのなら
僕は 君を最期に描きながら
天空(そら)に向け ひとり飛び立つだろう
この先 君が誰かを愛す事で
至福(しあわせ)になるのなら
僕は 君の幸福(しあわせ)を願いながら
天空(そら)に向け ひとり唄うだろう
でも 待つよ
君が僕を必要とするまで
君が僕を「愛してる」と言うまで
いつまでも この場所(ページ)で
いつまでも…
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